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婚活の「あるある」勘違い

2020 年 09 月 11 日

婚活をスタートさせたら、やっぱり早い段階で素敵な異性とゴールインを目指したいですよね!

その中で「私はこんなに自分磨きを頑張っているのに評価されない…」と悩んでいる人はいませんか?意外と、自分が考えているのとは違う部分が見られているものなんです。もしかしたらその努力、空回りしているかも…?

勘違い!?異性のリアルな視点

☑ 「自分磨き」のための勉強

人生は一生勉強。社会人になっても高い向上心をもって学習に取り組む姿勢はとても魅力的です。ですが、その内容によっては「よくわからない」「なんで?」と思われるものもあります。インテリアやアロマ、ワイン、フラワーアレンジなどの資格を取得している方は多いもの。ですが、婚活の場で男性に語っても、あまりピンときてもらえないことのほうが多いんです。趣味としては素晴らしいですが、生活・仕事に直結しない資格はキャッチのあるアピールポイントにはなりづらいのです。婚活でアピールするのなら、仕事に関する資格勉強や、料理を習うなどのほうが分かりやすくウケが良いでしょう。

☑ 美容のための努力 

ファッション、エステ、ネイル…常に自らをきれいに整えて、自分を輝かせるのは大切なことです。しかし、あまりブランド品をたくさん身に着けたり、エステ通いを続けていたり、派手なネイルやヘアスタイルでいると逆効果。「なんだかお金がかかりそう…」「こだわりが強そう」と引かれてしまいます。

☑ 経験値アップのチャレンジ

さまざまなサークルや社会人スクール、ジム、海外旅行等々、いろんな経験値を詰める取り組みがありますよね。これも過度に力を入れすぎていると、「家庭や夫婦の時間をおろそかにしそう」「お金がかかる」というネガティブなイメージがつきかねません。趣味やチャレンジ自体はとても良いコトなので、婚活とうまく両立させるようにしましょう。

まとめ

結婚のためにさまざまなスキルを身に着けることは素晴らしいコトです。ただそれが「独りよがり」のものになっていないか、「私はこんなに頑張っている」というアピールをしてしまっていないか、今一度ふりかえって見てください。

 


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